任意保険は半ば強制保険

自動車保険には、強制保険といわれる自賠責保険と任意保険といわれる損害保険があります。自賠責は基本的に相手の怪我や命に関することに対する補償能力しかなく、その補償額も死亡させてしまった場合で3000万円まで、怪我をさせてしまった場合で120万円まで後遺症などに4000万円までということになっており、補償をそれですべて賄えるというものではないのです。

そこで必要になるのが任意保険といわれる損害保険会社が販売している自動車保険なのです。この保険であれば、自賠責で足りない分を補償してくれる上、その補償範囲も自賠責の様なかなり限定されたものではありません。
自賠責では相手のことだけですが、自動車保険では自分の補償もしっかりしてくれます。それに最近は自動車保険も非常に保険料が安くなってきているので、自賠責のわずかな補償能力で年間約18000円という保険料と比べるとかなりお得な保険だと思います。
そういったことから任意とはいっても実際にはほとんど義務といっていいかと思われ、任意保険ならぬ「義務保険」という方がしっくりくるかもしれません。

4月 10, 2014 | Category: 環境 | Tag: