レッカー移動の種類

路上で自走不能となった場合にロードサービスを呼ぶと必ず修理工場へ運ばれるわけですが、その時に使われるのがレッカー車などといわれる車両運搬車です。

車輛運搬車両にはいくつかの種類があって、それによって車にかかる負担が違ってきます。

一番簡単なものといえば、牽引ロープでそのまま車を引っ張るタイプですが、もし保険会社がこのような手段で車を運ぼうとするのであれば、断ったほうがいいでしょう。

この方法は車にとても負担がかかるもので、数百メートルや1~2キロ先まで運ぶのに適した方法です。

牽引ロープのかけかたによってはフレームが曲がってしまうことがあり、更に牽引ロープがフロントバンパーなどにすってしまい、深い傷を作ってしまうことがあるのです。

一昔前まで駐車違反車両の撤去にも使われていた、駆動輪だけ持ち上げて移動するタイプも車に対する負担が非常に大きいものです。

一番車に負担がかからないのが通称「ローダー」といわれる車で、トラックの荷台に故障車両をそっくり乗せることができるので、車に負担をかけることがありません。

この車であれば100kmでも200kmでも安心して運んでもらうことができます。

故障車両の運び方を間違えば、修理が必要ないところも修理しなければならなくなることが多いのであまり雑な扱いをされるようであれば自動車保険の見直しも考えたほうがいいでしょう。

2月 10, 2014 | Category: 環境 | Tag: